ミントマーク
栗東・高橋一哉 厩舎

■ キャロットクラブ公式ホームページより

(24/11/19)［ＮＦしがらき］１４日にＮＦしがらきへ移動しました。現在は軽めの調整を行っています。「吉澤湖南から先週こちらへ移動してきました。馬体に異常がないことを確認し、現在はトレッドミルによる調整を行っています。馬体はだいぶ回復してきていますので、このままリフレッシュ重視で進めていければと思います」（ＮＦしがらき担当者） (24/11/12)［吉澤湖南］軽めの調整を行っています。「こちらに到着後はウォーキングマシン中心に軽い運動程度で馬体のチェックを行っています。レース後は脚元に疲れを見せていたとのことなので、まずはリフレッシュ重視でゆったり調整しながらさらに状態の把握に努めていきます」（吉澤湖南担当者） (24/11/06)［吉澤湖南］５日に吉澤湖南へ放牧に出ました。「先週の競馬は申し訳ありませんでした。芝でも走れるだけに脚抜きのいい馬場もこなせると思ったのですが、さすがに不良馬場となるとまた違ってきて、ペース自体も速くなって苦しくなりました。幸いレース後脚元を含めて目立った反動は見せていませんが、いったん放牧に出してリフレッシュさせてから次走について検討していくことになりました」（高橋一師） (24/10/30)［栗東トレセン］３０日は栗東坂路で追い切りました（５５秒０−４０秒２−２６秒３−１３秒０）。「今朝は坂路で単走の追い切りを行いました。中１週と間隔が詰まりますし、馬場も重かったのでサラッと調整程度ですが、動きはしっかりしていました。馬体も一度使って締まってきていますし、さらに動ける馬体になってきています。脚元も変わりなく落ち着いており、良い状態でレースに臨めると思います」（高橋一師）１１月２日の京都競馬（３歳上１勝クラス・ダ１８００ｍ）に北村友騎手で出走を予定しています。 (24/10/24)［栗東トレセン］２３日、２４日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬は申し訳ありませんでした。２着は残念でしたが、久々の一戦だったことを考えるとよく頑張ってくれたと思います。レース後は今のところ特にダメージなど見せていませんので、中１週で使っていくことを考えています」（高橋一師）１１月２日の京都競馬（３歳上１勝クラス・ダ１８００ｍ）に北村友騎手で出走を予定しています。 (24/10/16)［栗東トレセン］１６日は栗東坂路で追い切りました（５３秒４−３８秒９−２５秒７−１２秒７）。「今朝は坂路で併せて追い切りました。ちょっと坂路は走りづらいところがあるのか時計は目立ちませんが、相手なりにサラッと調整程度の内容で動きは良かったと思います。久々の分の緩さは感じますが、ここまで順調に調整できましたので、まずは次に繋がるレースを期待しています。番組については想定などを見てもう少し考えさせてください」（高橋一師）１９日もしくは２０日の京都競馬（３歳上１勝クラス・ダ１８００ｍ）に北村友騎手で出走を予定しています。 (24/10/09)［栗東トレセン］９日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「今朝はＣＷコースで併せて追い切りました。１週前ということでしっかりやっていますが、併せた相手とちょっとリズムが合わず、１馬身離れたままずっとゴールしてしまった感じでした。ただ、６ハロン８２秒３、ラスト１ハロン１１秒７と時計的には十分出ており、いい負荷はかけられたと思います。約１年ぶりのレースでさすがに馬体に余裕はありますが、今日のひと追いでまた素軽さも出てくるでしょう。鞍上は土、日いずれも北村友騎手で調整しています」（高橋一師）１９日もしくは２０日の京都競馬（３歳上１勝クラス・ダ１８００ｍ）に北村友騎手で出走を予定しています。 (24/10/03)［栗東トレセン］２日は軽めの調整を行いました。３日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「この中間は週末に坂路で１５−１５程度の調教を行っており、今朝は実質１本目の追い切りということで、ＣＷコースで併せて終い強め程度に動かしました。まだ馬体には緩さがありますが、６ハロン８３秒２、ラスト１ハロン１１秒４と時計的には十分動けており、騎乗したスタッフも“非常にいい動きだった”と話していました。骨折休養明けということを考慮して、今回はダートから使っていく方向で考えており、今のところ３週目のダート１８００ｍを目標にしています。今日のひと追いで中身も入ってくるでしょうし、レースに向けて徐々に態勢を整えていきます」（高橋一師）１９日もしくは２０日の京都競馬（３歳上１勝クラス・ダ１８００ｍ）に出走を予定しています。 (24/09/26)［栗東トレセン］２５日に栗東トレセン・高橋一哉厩舎へ入厩しました。２６日は軽めの調整を行いました。「ＮＦしがらきに移動後も特に問題なく調整できていますので、このタイミングで入厩させました。骨折休養明けですし、まずは環境に慣らしつつこちらも手探りでの調整になりますが、しっかり乗りながら態勢を整えていきます。よろしくお願いいたします」（高橋一師） (24/09/24)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「先週のペースアップ後も順調に調整が続けられています。今朝は坂路で１本目にハロン１７秒ペース、２本目は１５−１５ペースで乗りました。以前こちらにいた時と比べると動き、体つき共に良くなっていますし、ここまでの感触はいいですよ。このまま移動に備えていきます。馬体重は５００キロです」（ＮＦしがらき担当者） (24/09/17)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「先週ペースを上げても疲れなどはなく、脚元の状態も特に問題ありません。この中間はハロン１４秒ペースも交えながらの調整ですが、引き続き順調に動かすことができています。あとはいつ声が掛かってもいいようにしていきたいですね」（ＮＦしがらき担当者） (24/09/10)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間は坂路で１５−１５までペースを上げています。ここまでは特に堪えた様子はなく、順調に乗り込みを重ねることができていますね。厩舎サイドとも話をしながら進めていますが、おそらくそう遠くなくトレセンへ移動させることになると思います」（ＮＦしがらき担当者） (24/09/03)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「先週末にＮＦ天栄経由で北海道から移動してきました。長距離輸送後でも特に疲れなどはなく、週明けから周回コースと坂路で乗り出しています。様子を見ながら少しずつ動かしていきたいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (24/08/30)［ＮＦ天栄］３０日にＮＦ天栄へ向けて移動しました。タイミングを見てＮＦしがらきへ移動する予定です。 (24/08/28)［ＮＦ空港］この中間は週３日、屋内坂路コースでハロン１４〜１６秒のキャンター２本登坂しています。また、残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。「予定通り、今週中の移動へ向けて、体調を整えるようにしています。一先ずＮＦしがらきまで移動予定ですので、到着後の状態次第で入厩の段取りを決めてもらうことになるでしょう」（空港担当者） (24/08/22)［ＮＦ空港］この中間は週３日、屋内坂路コースでハロン１４〜１６秒のキャンター２本登坂しています。また、残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。「この中間も変わりなく乗り込むことができています。今のところ、早ければ来週中に本州へ移動させる予定なので、しっかり体調を整えていきたいところです。馬体重は５１０キロです」（空港担当者） (24/08/14)［ＮＦ空港］この中間は週３日、屋内坂路コースでハロン１４〜１６秒のキャンター２本登坂しています。また、残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。「引き続き、速めのペースで負荷をかけることができており、順調な調整過程を歩むことができていると言えるでしょう。この分であれば８月下旬から９月には本州へ送り出すことができそうです」（空港担当者） (24/08/01)［ＮＦ空港］この中間は週３日、屋内坂路コースでハロン１４〜１６秒のキャンター２本登坂しています。また、残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。「引き続き、移動を意識して乗り込みをこなすようにしています。強固な中身を築いた上で本州へ送り出せるように取り組んでいきます」（空港担当者） (24/07/24)［ＮＦ空港］この中間は週３日、屋内坂路コースでハロン１４〜１６秒のキャンター２本登坂しています。また、残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。「少しずつ移動を意識したメニューで進めるようにしています。休養期間が長い分、しばらくは速めを消化する予定なので、８月下旬〜９月あたりの移動を想定しているところです。馬体重は５００キロです」（空港担当者） (24/07/19)［ＮＦ空港］この中間は週２日、屋内坂路コースでハロン１５〜１７秒のキャンター２本登坂しています。また、残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。「少しずつ前向きさが出てきており、素軽い動きを披露してくれるようになってきました。その分、口向きに難しい部分が出てきたので、修正しつつ状態を上向かせていきたいです」（空港担当者） (24/07/03)［ＮＦ空港］この中間は週２日、屋内坂路コースでハロン１５〜１７秒のキャンター２本登坂しています。また、残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。「引き続き、この馬なりに順調な調整過程で進めることができています。じっくり負荷をかけていき、本州移動につなげていきたいです。馬体重は５０６キロです」（空港担当者） (24/06/25)［ＮＦ空港］この中間は週２日、屋内坂路コースでハロン１５〜１７秒のキャンター２本登坂しています。また、残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。「代謝が上がってきているのか、毛ヅヤが良くなってきており、コンディションは上向いてきていますね。この調子で無理なく動かしていきながら移動を意識できる状態に整えていくつもりです」（空港担当者） (24/06/20)［ＮＦ空港］この中間は週３日、屋内坂路コースでハロン１６秒のキャンター１本登坂しています。また、残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。「この中間も中身からしっかりさせるべく、じっくり乗り進めるようにしています。焦らず本数をこなしていき、さらなる良化につなげていきたいと思います」（空港担当者） (24/06/13)［ＮＦ空港］この中間は週３日、屋内坂路コースでハロン１６秒のキャンター１本登坂しています。また、残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。「引き続き、同様のメニューではありますが、変わりなく進めることができていますよ。この調子で乗り込みを進めていき、着実に状態を上向かせていきたいところです」（空港担当者） (24/06/06)［ＮＦ空港］この中間は週３日、屋内坂路コースでハロン１６秒のキャンター１本登坂しています。また、残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。「この中間からハロン１６秒ペースを取り入れるようにしています。下地を構築していきながら徐々にペースを上げていくことができれば理想です。馬体重は５１０キロです」（空港担当者） (24/05/15)［ＮＦ空港］この中間は週２日、屋内坂路コースでハロン２０秒のキャンター１本登坂しています。また、残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。「まだ試し乗り程度の内容ではありますが、坂路コースでのメニューをスタートさせています。変化を見つつ、負荷を高めていくタイミングを見極めていきたいところです」（空港担当者） (24/05/07)［ＮＦ空港］この中間はトレッドミルでのキャンター、もしくはウォーキングマシンでの調整を行っています。「引き続き、同様の内容で体を動かすようにしています。試し乗り程度のメニューを取り入れつつ、本格的な騎乗運動の再開に向けて、今後も着実にメニューをこなしていくことができればと考えています。馬体重は５１０キロです」（空港担当者） (24/05/01)［ＮＦ空港］この中間はトレッドミルでのキャンター、もしくはウォーキングマシンでの調整を行っています。「この中間も問題なく日々のメニューをこなすことができています。予定通り、５月中に次のステップへ移行できるように今後も無理なく対応していきたいと思います」（空港担当者） (24/04/25)［ＮＦ空港］この中間はトレッドミルでのキャンター、もしくはウォーキングマシンでの調整を行っています。「引き続き、トレッドミルでのメニューでじっくりと体を動かすようにしています。心身の状態に変化はないので、この調子でリハビリメニューを消化していくつもりです。馬体重は５１２キロです」（空港担当者） (24/04/17)［ＮＦ空港］この中間はトレッドミルでのキャンター、もしくはウォーキングマシンでの調整を行っています。「この中間もリハビリを中心とした内容ですが、問題なく対応してくれています。この分であれば５月中を目途に次のステップへ移行していくことができるのではと考えているところです」（空港担当者） (24/04/11)［ＮＦ空港］この中間はトレッドミルでのキャンター、もしくはウォーキングマシンでの調整を行っています。「引き続き、キャンターペースで動かすようにしていますが、いい意味で変わりなく進めることができている印象です。しばらくは現状の内容でベースを固めていきたいところです。馬体重は５０６キロです」（空港担当者）なお、復帰後は環境を変えて前進を図るため、池添学厩舎から３月６日付けで新規開業した栗東トレセン・高橋一哉厩舎へ転厩することになりました。会員の皆様には何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。 (24/04/04)［ＮＦ空港］この中間はトレッドミルでのキャンター、もしくはウォーキングマシンでの調整を行っています。「いい意味で変化が出てくることはありませんでしたので、この中間はトレッドミルでのキャンターペースを開始しています。焦らず動かしていき、早期の復帰につなげていきたいと思います」（空港担当者） (24/03/26)［ＮＦ空港］この中間はトレッドミルでのダク、もしくはウォーキングマシンでの調整を行っています。「獣医師のチェックを行った結果、次のステップへ進めていこうと指示が出ましたので、トレッドミルでのメニューへ移行しています。まずは慣らしながら負荷を高めていきたいところです。馬体重は５０６キロです」（空港担当者） (24/03/19)［ＮＦ空港］この中間はウォーキングマシンでの調整を行っています。「この中間も最低限の内容で体を動かしながら患部の回復に努めています。次回の定期検査へ向けて、様子を見ながら対応していくつもりです」（空港担当者） (24/03/14)［ＮＦ空港］この中間はウォーキングマシンでの調整を行っています。「引き続き、無理なく体を動かす内容に留めていますが、心身の状態は変わりなく推移しています。近いうちに定期検査を行うので、経過次第で今後の予定を判断していきたいと思います。馬体重は５０４キロです」（空港担当者） (24/03/06)［ＮＦ空港］この中間はウォーキングマシンでの調整を行っています。「同様のメニューが続いていますが、ここまでの様子に変わったところはありません。今後も早期の復帰を目指し、与えられたリハビリのメニューをしっかりとこなしていければと考えています」（空港担当者） (24/02/29)［ＮＦ空港］この中間はウォーキングマシンでの調整を行っています。「この中間もいい意味で心身の状態に変化が出てくるようなことはありません。引き続き、回復状況を確認しながら無理のない範囲で体を動かしていこうと思います。馬体重は４９２キロです」（空港担当者） (24/02/20)［ＮＦ空港］この中間はウォーキングマシンでの調整を行っています。「引き続き、マシン運動が中心にはなりますが、問題なく対応してくれています。この調子で無理なく体を動かしていき、春にはトレッドミルへ移行することができれば理想です」（空港担当者） (24/02/15)［ＮＦ空港］この中間はウォーキングマシンでの調整を行っています。「変わりない内容で進めていますが、いい意味で変化はありません。今後も焦らず動かしていくことで、着実に脚元の回復を促していければと考えています。馬体重は５０３キロです」（空港担当者） (24/02/06)［ＮＦ空港］この中間はウォーキングマシンでの調整を行っています。「この中間も変わりなく取り組むことができていたので、ウォーキングマシン運動へ移行しました。しばらくはマシン運動でリハビリに努めていき、回復期間を過ごしていきたいと思います」（空港担当者） (24/01/31)［ＮＦ空港］この中間は厩舎内で曳き運動を行っています。「引き続き、同様の内容ではありますが、いい意味で変化なく取り組むことができています。今後も様子を見ながら動かしていき、次のステップへ移行していく時期を模索していくつもりです。馬体重は４９５キロです」（空港担当者） (24/01/24)［ＮＦ空港］この中間は厩舎内で曳き運動を行っています。「この中間から軽めに体を動かし始めています。まずは疝痛予防を兼ねて厩舎内での曳き運動から開始しました。体調面を含めて状態をしっかり確認していき、回復期間を過ごしていければと考えています」（空港担当者） (24/01/17)［ＮＦ空港］この中間は舎飼で休養しています。「術後の様子は変わりなく推移しており、現在は舎飼で静養中です。しばらくは無理なく過ごしながら脚元の経過を見ていき、変わりないようであれば軽めの内容からリハビリをスタートしていきたいと思います」（空港担当者） (24/01/09)［ＮＦ空港］８日に社台ホースクリニックで手術を行いました。「年明けのタイミングで右後肢の手術を実施しています。オペは右トモの種子骨にある骨片を摘出するもので、無事に終了しています。また、繋靭帯にも損傷が確認されましたが、こちらはごく軽度のものでした。この後は様子を見ながらリハビリをスタートしていき、２〜３ヶ月は軽めの内容で経過を見ていくことになるでしょう。しっかりと確認を行っていき、復帰を目指していければと思います」（空港担当者） (23/12/27)［ＮＦ空港］この中間はウォーキングマシンでの調整を行っています。「こちらで改めてレントゲン検査を実施していますが、獣医師の見解では手術を施した方がいいだろうということでした。今のところ、社台ホースクリニックの状況次第で１月中に実施できればと考えています」（空港担当者） (23/12/20)［ＮＦ空港］この中間は軽めの調整を行っています。「先週のうちに北海道まで移動してきています。骨折ということで暫し回復には時間が必要となりますから、焦らず取り組んでいきたいと思います。まだ移動してきたばかりになるので、改めて状態を確認した上で最終的な治療の方針を固めていくつもりです」（空港担当者） (23/12/16)［ＮＦ空港］１５日にＮＦ天栄へ放牧に出、１６日にＮＦ空港へ向けて移動しました。 (23/12/14)［栗東トレセン］舎飼で様子を見ています。「お伝えしていた右トモの状態ですが、改めて獣医と話をしたところ、見舞金９カ月相当との診断でした。馬運車で移動するには問題のない状態とのことで、明日経由地のＮＦ天栄へ移動する予定です。その後は北海道まで戻し、再度検査をして手術をするかどうかなど決めていくことになります。このようなことになり申し訳ありません」（池添師）１７日の阪神競馬（３歳上１勝クラス・ダ１８００ｍ）は回避し、１５日にＮＦ天栄へ移動する予定です。 (23/12/10)［栗東トレセン］「現在私は海外出張中なのですが、本日午後にハ行を呈し、右トモに腫れが見られたためレントゲン検査を行ったところ、種子骨の骨折が判明したとの連絡が入りました。帰国後に状況を確認し、今後についてなど検討していきます。ご心配をおかけして申し訳ありません」（池添師） (23/12/06)［栗東トレセン］６日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「先週末の日曜には坂路でサッと１５−１４程度の調教を行い、今朝はＣＷコースで単走の追い切りを行いました。長めから全体的に負荷をかけて６ハロン８１秒８、ラスト１ハロン１１秒９という計測です。まだ手応えには余裕がありますし、それでこの時計ですからよく動けていると思います。レースについては今のところ来週の日曜阪神のダート１８００ｍ戦をムルザバエフ騎手で予定しています。条件を替え、初勝利を挙げてくれたジョッキーできっかけをつかみたいところです」（池添師）１７日の阪神競馬（３歳上１勝クラス・ダ１８００ｍ）にムルザバエフ騎手で出走を予定しています。 (23/11/28)［栗東トレセン］２８日に栗東トレセンへ帰厩しました。「この中間も先週と同じく坂路でしっかり乗ってきましたが、本日の検疫で帰厩させることなりましたので、今朝トレセンに向けて送り出しています。動かしながら背腰の状態も安定していましたので、またレースで頑張ってもらいたいと思います。馬体重は４９０キロです」（ＮＦしがらき担当者） (23/11/21)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も坂路を１日２本乗ったり、コンスタントに１５−１５を乗ってしっかり負荷をかけながら進めています。背腰はケアをすることで張りも抜けてきており、引き続き順調に進めることができていますね。このまま乗り込みを重ねて態勢を整えていければと思います」（ＮＦしがらき担当者） (23/11/14)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間は週１回１５−１５を取り入れて調教を行っています。また、１日２本登坂するなど坂路入りの回数も増やしながら進めているところです。背腰はしっかりケアをしていますが、そのおかげで張りも解消されてきていますので、この調子で移動に備えていきたいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (23/11/07)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間から周回コースと坂路での騎乗調教を開始しており、坂路では終いをジワッと伸ばすような感じで動かしています。背中に張りが見られ、その影響から特に右トモの歩様がまだ頼りないので、しっかりケアをしながら良化を促していきたいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (23/10/31)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「先週こちらへ到着しており、馬体に異常がないことを確認してトレッドミルによる調整を行っています。キャンタ―ペースでじっくり動かしつつ、まずはリフレッシュ重視で進めていきたいと思います。馬体重は４８１キロです」（ＮＦしがらき担当者） (23/10/26)［ＮＦしがらき］２６日にＮＦしがらきへ放牧に出ました。 (23/10/25)［栗東トレセン］２５日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬は申し訳ありませんでした。現状スパッと切れる脚がないので前々で運べたのは良かったのですが、思ったほどラスト伸びてくれませんでしたね…。もう少し身が入ってくればもうひと押しできるのでしょうが、現状でも上位の力は見せてくれているので、ひと息入れて巻き返したいと思います」（池添師）２６日にＮＦしがらきへ放牧に出る予定です。 (23/10/18)［栗東トレセン］１８日は栗東坂路で追い切りました（５３秒８−３９秒４−２５秒５−１２秒７）。「今朝は坂路で単走、馬なり程度の調教を行いました。新潟までの輸送も考慮して先週末の日曜日にＣＷコースで長めから終い重点に６ハロン８８秒３、ラスト１ハロン１１秒９をマークし、実質本追い切りとしています。引き続き硬さもなくコース順調に仕上げることができましたし、ここは巻き返しを期待したいところです」（池添師）２１日の新潟競馬（岩船特別・芝２２００ｍ）に斎藤騎手で出走を予定しています。 (23/10/12)［栗東トレセン］１１日は軽めの調整を行いました。１２日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「今朝はＣＷコースで併せて追い切りました。１週前になるので終いはしっかり伸ばして反応を見ています。先行の形から６ハロン８３秒３、ラスト１ハロン１１秒８という計測で、最後は良い手応えのまま先着と内容のある併せ馬ができました。前走時よりも硬さがなくスムーズに調整できていますし、このひと追いでまた良くなってくれると思います」（池添師）２１日の新潟競馬（岩船特別・芝２２００ｍ）に斎藤騎手で出走を予定しています。 (23/10/05)［栗東トレセン］４日は軽めの調整を行いました。５日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「今朝はＣＷコースで３頭併せを行いました。レースまでまだ２週あるので、２歳新馬に胸を貸す形でサラッと相手に合わせて走らせました。外を回って馬なりで６ハロン８７秒７、ラスト１ハロン１３秒０という計測です。来週、再来週としっかりやって仕上げていきます。競馬の鞍上は斎藤騎手で調整中です」（池添師）２１日の新潟競馬（岩船特別・芝２２００ｍ）に出走を予定しています。 (23/09/27)［栗東トレセン］２７日は軽めの調整を行いました。「新潟開催を目標に火曜日帰厩させました。今朝から軽く乗り出していますが、１カ月程度の休養でしたし特に緩みもなく順調に進めて行けそうです。週末からペースを上げた調教を取り入れていく予定です」（池添師）１０月２１日の新潟競馬（岩船特別・芝２２００ｍ）に出走を予定しています。 (23/09/26)［栗東トレセン］２６日に栗東トレセンへ帰厩しました。「この中間は坂路で１５−１４くらいまでペースを上げて乗り込んできていましたが、厩舎サイドとも相談して本日の検疫で帰厩させることになりました。疲れも取れていい状態で送り出すことができたと思います。馬体重は４９４キロです」（ＮＦしがらき担当者） (23/09/19)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「先週乗り出してからも疲れなどはなく、この中間は騎乗調教を中心としたメニューで進めています。坂路では１５−１５程度のところも取り入れていますが、順調にペースアップできていますので、馬体のケアもしながら乗り込みを続けていきたいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (23/09/12)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「疲れも徐々に抜けてきていますので、この中間から周回コースと坂路での騎乗調教を開始しました。坂路ではハロン１７秒くらいのペースで乗っており、引き続きトレッドミルも併用しながら進めているところです。様子を見ながら乗り込み量を増やしていきます」（ＮＦしがらき担当者） (23/09/05)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「この中間はトレッドミルを中心とした調整を行っており、現在はキャンターペースでじっくり動かしています。ケアをしつつ疲れは抜けてきているところなので、この後も無理せずゆっくり進めていきたいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (23/08/29)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「先週こちらへ到着しており、ここまでウォーキングマシン中心の調整で馬体チェックを行っています。左前脚とトモに少し疲れが見られるようなので、しっかりケアをしながら焦らず立ち上げていきたいと思います。馬体重は４７９キロです」（ＮＦしがらき担当者） (23/08/26)［ＮＦしがらき］２５日にＮＦしがらきへ放牧に出ました。 (23/08/23)［栗東トレセン］２３日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬は申し訳ありませんでした。スタートでの立ち遅れが響いて、後方から外を回る厳しい競馬になってしまいました。まだ良くなる余地を残す馬ですし、現状は無理のない形でレース経験を積みつつ成長を促すのが良いのかなと考えます。この後は一度放牧に出す予定です」（池添師）近日中にＮＦしがらきへ放牧に出る予定です。 (23/08/16)［栗東トレセン］１６日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「今朝もＣＷコースで単走の追い切りを行いました。開場直後の馬場とはいえ、余裕を持って６ハロン８３秒７、ラスト１ハロン１１秒８ですから申し分ないですね。乗っていたスタッフも、“先週もリズム良く走れていて良かったが、今週はさらに良化している”といい感触を伝えてくれました。ここまで順調に来たので、レースまでしっかり調整をしていきます」（池添師）１９日の小倉競馬（３歳上１勝クラス・芝１８００ｍ）に幸騎手で出走を予定しています。 (23/08/09)［栗東トレセン］９日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「今朝はＣＷコースで単走の追い切りを行いました。単走でリズム良く走らせることをメインに６ハロン８３秒４、ラスト１ハロン１２秒０をマークしています。強い負荷というわけではありませんが、長めからしっかり息を造るようなイメージでいい追い切りができたと思います。このまま来週の競馬に向けてしっかり勧めていきます」（池添師）１９日の小倉競馬（３歳上１勝クラス・芝１８００ｍ）に幸騎手で出走を予定しています。 (23/08/03)［栗東トレセン］２日は栗東坂路で追い切りました（５５秒５−４０秒６−２６秒３−１３秒０）。「再来週の小倉にある芝１８００ｍ戦を目標に、先週帰厩させています。水曜日は坂路で併せて追い切りました。まだレースまで２週あるので、ほぼ馬なりで楽に走らせる感じでしたが、休み明けのフレッシュさは感じます。硬さが出やすいタイプなので、そのあたりはしっかりケアをしながら、慎重に進めていきます」（池添師）１９日の小倉競馬（３歳上１勝クラス・芝１８００ｍ）に幸騎手で出走を予定しています。 (23/07/27)［栗東トレセン］２７日に栗東トレセンへ帰厩しました。 (23/07/25)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も順調に乗り込みが続けられています。坂路では１本目にハロン１７秒、そして２本目に１５−１５というメニューを取り入れていますが、本数を重ねても疲れなどはありません。小倉開催に向けてそろそろ声がかかるでしょうから、移動に向けてこのまま態勢を整えていきます。馬体重は４９２キロです」（ＮＦしがらき担当者） (23/07/18)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「先週から坂路ではハロン１５ペースも交えながら調教を行っています。また、日によって坂路を１日２本上がるなど、乗り込み量も増やしながら進めているところです。小倉開催を目標そう遠くなく移動になると思いますので、この後も緩めないよう気をつけながら進めていきたいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (23/07/04)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「先週こちらへ到着しており、馬体に異常がないことを確認して週明けから騎乗調教を開始しました。現在は坂路でハロン１７秒ペースで乗っており、周回コースでのフラットワークも取り入れながら軽く動かしています。小倉開催が目標ということになりますから、あまり緩めすぎないよう注意しながら進めていきます」（ＮＦしがらき担当者） (23/06/29)［ＮＦしがらき］２９日にＮＦしがらきへ放牧に出ました。 (23/06/28)［栗東トレセン］２８日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬は申し訳ありませんでした。好位から進めるレース運びは良かったのですが、追ってから思ったほどの脚が使えませんでしたね…。現状は小回りコースが合うのでしょうし、いったん放牧に出して小倉開催を目指していきます」（池添師）２９日にＮＦしがらきへ放牧に出る予定です。 (23/06/21)［栗東トレセン］２１日は栗東坂路で追い切りました（５３秒７−３８秒４−２４秒９−１２秒３）。「水曜日は坂路で追い切りました。先週ＣＷコースでしっかり負荷をかけましたし、今朝はサラッと終い重点程度です。リラックスして走れていましたし、終いの反応も上々でした。引き続きキャンターの雰囲気もいいですし、休み明けでいいフレッシュさがありますね。久々ではありますが、力を出せる状態に仕上がったと思います」（池添師）２５日の阪神競馬（城崎特別・芝１８００ｍ）横山武騎手で出走を予定しています。 (23/06/14)［栗東トレセン］１４日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「今朝はＣＷコースで単走の追い切りを行いました。強め程度に追って６ハロン８２秒９、ラスト１ハロン１１秒７をマークしています。硬さも解消されてきてキャンターの雰囲気も日に日に良くなってきています。今日のひと追いでさらに上向いてくるでしょうし、来週１本やってきっちり仕上がると思います。鞍上は横山武騎手で調整しています」（池添師）２５日の阪神競馬（城崎特別・芝１８００ｍ）横山武騎手で出走を予定しています。 (23/06/07)［栗東トレセン］７日は栗東坂路で追い切りました（５５秒９−４０秒３−２６秒１−１３秒０）。「先週末から１５−１５程度の時計を出し始めており、今朝は坂路で追い切りを行いました。１本目ということでまだ馬なり程度ですが、ここまでは順調に立ち上げることができています。今回戻ってきてからはダクで解すのに少し時間を要するのですが、キャンターへ行けば以前に比べていい走りをしていますし、馬も成長してくれているのでしょうね。阪神４週目の城崎特別を目標にしていますので、来週からコース追いを取り入れるなどしてピッチを上げていきます」（池添師）２５日の阪神競馬（城崎特別・芝１８００ｍ）を目標にしています。 (23/06/01)［栗東トレセン］５月３１日に栗東トレセンへ帰厩しました。１日は軽めの調整を行いました。「ＮＦしがらきで順調に乗り込んでいましたので、阪神開催で使っていくつもりで昨日帰厩させました。週末ぐらいから時計になる調教を取り入れていって、３〜４週目を目標に進めていければと考えていきます」（池添師） (23/05/30)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も坂路ではハロン１４秒ペースを交えながら調教を行っています。馬体は正直もっとパンとしてきてほしいところですが、速めをしっかり乗りながらほぼ態勢は整ってきました。阪神開催に向けて今週中に帰厩予定なので、いい状態で送り出せるようにしたいと思います。馬体重は４８８キロです」（ＮＦしがらき担当者） (23/05/23)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「近々の移動ということになりそうなので、この中間は先週よりさらにペースを上げて乗り込みを行っています。今朝は坂路で１５−１５を乗った後、２本目に１４−１４を取り入れてたのですが、動きはしっかりしていて体調も良好です。この調子で態勢を整えていければと思います」（ＮＦしがらき担当者） (23/05/16)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も順調に乗り込みが続けられており、坂路では１５−１５をコンスタントに取り入れています。見た目にふっくらしているとはいえ、もうちょっと体が大きくなってくれれば理想ですが、そのあたりはこれからの成長待ちでしょう。体調は良さそうですから、そう遠くなくプランを相談していけそうです」（ＮＦしがらき担当者） (23/05/09)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「乗り出してからも馬体の異常などはなく、この中間はハロン１５秒ペースも交えながら調教を行っています。周回コースに入れる回数も増やしており、引き続きフラットワークもじっくり行いながら進めています。このままコンスタントに１５−１５を乗っていければと思います」（ＮＦしがらき担当者） (23/05/02)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「馬体には特に異常ありませんでしたので、この中間から周回コースと坂路で乗り出しました。坂路ではハロン１７秒ペースで軽く乗っており、まずは順調に立ち上げることができています。周回コースでのフラットワークも取り入れ、じっくりと解すような感じで動かしていきます」（ＮＦしがらき担当者） (23/04/25)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「先週こちらへ到着しており、現在はウォーキングマシン中心の調整で馬体チェックを行っています。今のところ歩様などは問題なさそうですが、レース時は少し硬かったと聞いていますので、この後も慎重に状態を確認していきます。馬体重は４６８キロです」（ＮＦしがらき担当者） (23/04/22)［ＮＦしがらき］２１日にＮＦしがらきへ放牧に出ました。 (23/04/19)［栗東トレセン］１９日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬は申し訳ありませんでした。ちょっと硬さがあったとのことで馬体はしっかりチェックしていますが、今のところは異常ありません。もう少し前のポジションが取れていれば…と思うと残念ですが、まずはリフレッシュさせてから次走のプランを考えていきます」（池添師）近日中にＮＦしがらきへ放牧に出る予定です。 (23/04/12)［栗東トレセン］１２日は栗東坂路で追い切りました（５６秒６−４０秒２−２５秒４−１２秒５）。「今朝は坂路で併せて追い切りました。併せた相手が思った以上に動かなくて、それに合わせる形で時計が遅くなってしまったのですが、先週の段階で馬体はほぼできていますからね。終いはしっかり反応していますし、これで仕上がったと言っていいでしょう」（池添師）１６日の阪神競馬（３歳１勝クラス・芝２０００ｍ）に池添騎手で出走を予定しています。 (23/04/05)［栗東トレセン］５日は栗東坂路で追い切りました（５３秒７−３８秒９−２５秒３−１２秒４）。「この中間も問題なく順調に来ていますので、来週の芝２０００ｍ戦を目標にして、今朝は坂路でサッと時計を出しました。一度使った後で体はほぼできている状態ですし、この感じで来週も調整程度の追い切りで仕上がると思います。鞍上は引き続き池添騎手で調整しています」（池添師）１６日の阪神競馬（３歳１勝クラス・芝２０００ｍ）に池添騎手で出走を予定しています。 (23/03/29)［栗東トレセン］２９日は軽めの調整を行いました。「この中間乗り出してからも特に気になるところは順調です。これなら続けて使って行けそうなので、今週末から軽く時計を出していって、具体的な目標を定めていければと思います」（池添師） (23/03/22)［栗東トレセン］２２日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬は申し訳ありませんでした。ちょっとスムーズさを欠いた場面もあってかわいそうでしたが、この経験を次に活かしたいですね。レース後は目立ったダメージはなく来ています。明日から乗り出す予定なので、その後の状態を見て調教師と相談していくことになると思います」（寺田助手） (23/03/15)［栗東トレセン］１５日は栗東坂路で追い切りました（５４秒６−４０秒２−２５秒９−１２秒６）。「今朝は坂路で追い切りました。先週ジョッキーに乗ってもらってコースでしっかりやりましたから、今朝は坂路でサラッと調整程度です。先週しっかりやって素軽さが出てきていますし、気配も良いですね。距離が延びるのもプラスになりそうなのでここは期待しています」（池添師）１８日の阪神競馬（若葉Ｓ・芝２０００ｍ）に池添騎手で出走を予定しています。 (23/03/08)［栗東トレセン］８日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「今朝は池添騎手騎乗でＣＷコースで追い切りました。全体が８２秒８、ラスト１ハロンは１１秒７という計測でしたが、ジョッキーは“トモがまだ緩いのでペースが遅いとハミにもたれるところがあるけれど、スピードが上がってくるといい走りをする”と話していました。ゴール後も伸びる手応えに見えましたし、状態は良いと思います。１週前としては申し分のない調教ができたと思いますし、来週しっかり調整していい状態でレースに臨めるように努めていきます」（池添師）１８日の阪神競馬（若葉Ｓ・芝２０００ｍ）に池添騎手で出走を予定しています。 (23/03/01)［栗東トレセン］１日は栗東坂路で追い切りました（５４秒９−３９秒９−２５秒７−１２秒８）。「今朝は坂路でサッと追い切りました。２週前ということでまだそこまで強い負荷はかけていませんが、スムーズなフットワークで動きは上々ですね。鞍上は池添騎手に依頼をしており、来週はコース追いにしてジョッキーに乗ってもらおうと思っています。現状でもやればもっと動ける状態ですし、いい形で仕上げられそうですよ」（池添学師）１８日の阪神競馬（若葉Ｓ・芝２０００ｍ）に池添騎手で出走を予定しています。 (23/02/23)［栗東トレセン］２２日に栗東トレセンへ帰厩しました。２３日は軽めの調整を行いました。「若葉Ｓを目標に昨日帰厩させました。今朝から軽く乗り出しています。特に緩んだ感じなどはなさそうですし、順調に進めて行けそうですよ」（池添学師）３月１８日の阪神競馬（若葉Ｓ・芝２０００ｍ）を目標にしています。 (23/02/21)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も１５−１５をしっかり乗り込んでおり、引き続き終いを１４秒まで伸ばすなど順調に進められています。体調も変わらず良好ですし、その他で気になるような箇所もありません。厩舎サイドとも話をしながら進めていますので、いつ声がかかってもいいようにしていきます」（ＮＦしがらき担当者） (23/02/14)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間は坂路で１５−１５ペースも取り入れて調教を行っています。また、日によって終いを１４秒まで伸ばしたり、１日２本登坂するなどさらに負荷を強めていますが、ここまでは引き続き体調も良好ですね。継続して動かしつつ厩舎サイドとも話をしていきます」（ＮＦしがらき担当者） (23/02/07)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「馬体には特に傷んだ感じもありませんでしたので、この中間から周回コースと坂路で乗り出しました。坂路ではすでに終いをジワッと伸ばすところまで進めていますが、ペースを上げても問題なく動けていますし、体調も変わりなく良好です。乗り込みを重ねていきながらプランを相談していくことになります」（ＮＦしがらき担当者） (23/01/31)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「先週末にこちらへ到着しており、ここまでウォーキングマシンで軽く動かしながら馬体のチェックを行っています。特に目立った疲労などはなさそうですが、まずはリフレッシュ重視でゆっくり立ち上げていこうと思います。馬体重は４６５キロです」（ＮＦしがらき担当者） (23/01/28)［ＮＦしがらき］２８日にＮＦしがらきへ放牧に出ました。 (23/01/25)［栗東トレセン］２５日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬はありがとうございました。一度使って上積みが感じられる状態でしたし、ここは勝ち切っておきたいレースでしたからホッとしました。レース後は今のところダメージは感じられませんが、一度放牧に出して次走のプランを練っていく方向で考えています」（池添学師） (23/01/18)［栗東トレセン］１８日は栗東坂路で追い切りました（５４秒６−３９秒７−２５秒９−１２秒６）。「今朝は坂路で追い切りました。先週ジョッキー騎乗でしっかり追い切っていますし、今朝はサラッと馬なり程度です。楽なペースですが反応は良く、動きは申し分ありません。長距離輸送などクリアしなくてはいけない課題もありますが、ここまで体調も良好ですし、一度使った上積みも期待できそうです」（池添学師）２１日の小倉競馬（３歳未勝利・芝１８００ｍ）にムルザバエフ騎手で出走を予定しています。 (23/01/12)［栗東トレセン］１１日は軽めの調整を行いました。１２日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「来週の競馬を目標に、今朝はムルザバエフ騎手に騎乗してもらってＣＷコースで併せて追い切りました。相手を追走する形から同入し、ほぼ馬なりで６ハロン８５秒２、ラスト１ハロン１２秒０をマークしています。ジョッキーは“操縦性が良く、競馬を経験して学習している”と好感触を伝えてくれました。この調子でレースに向けてしっかり調整していきます」（池添学師）２１日の小倉競馬（３歳未勝利・芝１８００ｍ）にムルザバエフ騎手で出走を予定しています。 (23/01/03)［栗東トレセン］３日は軽めの調整を行いました。「１２月２４日の競馬後は、軽く動かしながら馬の状態をしっかりチェックしてきました。今のところは特に問題なく、順調に年末年始を過ごせたと思います。この感じなら続けて使ってもいいのかなと思えますし、小倉開催を目標に少しずつペースを上げていく予定です」（池添学師） (22/12/21)［栗東トレセン］２１日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「今朝はムルザバエフ騎手に乗ってもらってＣＷコースで併せて追い切りました。６ハロン８５秒２、ラスト１ハロン１２秒３を馬なりでマークして相手にも楽に先着しています。ジョッキーは“最後まで余力十分でした。１８００ｍを予定しているので折り合いに気をつけましたが問題ありません。あとは最後追ってからどれくらい切れるかでしょう”と話していました。先週、今週とコースで長めからできましたし、これで良い状態に仕上がったと思います」（池添学師）２４日の阪神競馬（２歳新馬・芝１８００ｍ）にムルザバエフ騎手で出走を予定しています。 (22/12/14)［栗東トレセン］１４日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「今朝はＣＷコースで併せて追い切りました。先行した馬が早々に脱落して１頭になってしまったため全体の時計は予定より遅くなったのですが、その分ラストはしっかり伸びていい加速を見せてくれました。時計は６ハロン８５秒４、ラスト１ハロン１１秒５という計測です。息の入りも良く順調に仕上がってきていますね。来週の競馬は、短期免許を取得して来日予定のムルザバエフ騎手で調整しています」（池添学師）２４日の阪神競馬（２歳新馬・芝１８００ｍ）に出走を予定しています。 (22/12/07)［栗東トレセン］７日は栗東坂路で追い切りました（５５秒５−４０秒４−２６秒３−１２秒９）。「一応の目標を２４日の芝１８００ｍ戦に置き、今朝は坂路で追い切りました。まだ実質１本目ということでそこまで動けていないですが、ほぼ馬なりの内容ですし、ここから変わってくるでしょう。来週はＣＷコースで強めに追い切ってみようと思っています」（池添学師）２４日の阪神競馬（２歳新馬・芝１８００ｍ）に出走を予定しています。 (22/12/01)［栗東トレセン］１１月３０日に栗東トレセンへ帰厩しました。１日は軽めの調整を行いました。「ＮＦしがらきでの乗り込みも進んできましたので、牧場とも相談をしてこのタイミングで帰厩させていただきました。今朝から軽く動かしていますが、このまま順調に行けば年内の出走を目指していけると思います」（池添学師） (22/11/29)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も坂路ではハロン１３秒ペースも取り入れて調教を行っています。ハミ受けは徐々に良くなってきていますし、乗り込みを重ねてだいぶ態勢は整ってきた印象です。厩舎サイドからは近日中に移動させる予定と聞いていますので、いい状態で送り出せるようにしたいと思います。馬体重は４９２キロです」（ＮＦしがらき担当者） (22/11/22)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間は坂路で１本目に１５−１５、２本目に１４−１３くらいまでペースを上げて乗り込みを行っています。馬具をいろいろ工夫することでハミ受けも改善されてきていますし、馬自身も少しずつ動けるようになってきました。この調子で継続して乗り込みを重ねていきたいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (22/11/15)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も先週と同じようなメニューで乗り込みを行っています。走り方が一気に変わってくるわけではないのですが、徐々に抑えも利くようになっており、引き続き疲れが出るようなことはありません。この後も乗り込みを重ねながらハミ受けなど改善していきたいですね」（ＮＦしがらき担当者） (22/11/08)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間は坂路で１４−１４までペースを上げて乗り込みを行っています。ここまでビシビシ攻めてきていますが、特に疲れなどもなく乗り込み自体は順調ですね。ハミに頼るところがあり、その分だけ溜めが利かずワンペースな走りになりがちですから、そのあたり意識して改善できるよう調教していければと思います」（ＮＦしがらき担当者） (22/11/01)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間は１日１５−１５を２本乗るなど、また乗り込み量を増やしているのですが、調教ではいい動きを見せてくれていますね。負荷を上げても疲れはなく、体力もありそうだなと感じさせますが、それでもまだ全体的に緩さはありますから、この後も継続して動かしつつ良化を促していきます」（ＮＦしがらき担当者） (22/10/25)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も引き続き１５−１５を取り入れながら調教を行っています。あまり速いところばかり重ねても馬はしんどいでしょうから、現在は登坂本数を控えるなどメリハリをつけたメニューで進めています。調教の動き自体は特に問題ありませんし、タイミングを見てまた乗り込み量を増やしていきます。馬体重は４８３キロです」（ＮＦしがらき担当者） (22/10/18)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も坂路では１５−１５を乗っています。少しずつ負荷を上げてきているのですが、引き続き堪えるようなこともなく順調です。のんびりしたタイプではあるものの、速いところへ行けばちゃんと動けていますし、乗り込みを重ねて良化を促していきたいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (22/10/11)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も１５−１５を交えながら調教を行っています。１日２本登坂するなど乗り込み量も順調に増やすことができていますし、引き続き疲れもなさそうですね。ここからは緩めずにしっかり動かしていきたいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (22/10/04)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「乗り出してからも反動などはなく、この中間は週３回ほど１５−１５を取り入れて調教を行っています。ペースアップにも堪えることはなく、ここまでは順調に動かすことができていますね。特に疲れた様子を見せることもありませんし、このまま乗り込みを重ねていきます」（ＮＦしがらき担当者） (22/09/27)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間から騎乗調教を開始しました。坂路では終いをジワッと伸ばす感じで動かしていますが、引き続き体調は変わりありません。この後も適度に動かしながらリフレッシュを図っていこうと思います。馬体重は４７３キロです」（ＮＦしがらき担当者） (22/09/20)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「先週末にこちらへ到着しています。ここまでウォーキングマシン中心に軽く動かしつつ馬体のチェックをしています。今のところ目立った傷みなどはなさそうですが、ゲート練習後ということもあるので、まずは心身のリフレッシュ重視で進めていければと思います」（ＮＦしがらき担当者） (22/09/17)［ＮＦしがらき］１７日にＮＦしがらきへ放牧に出ました。 (22/09/15)［栗東トレセン］１４日はゲート練習中心の調教を行いました。１５日はゲート試験を受け、無事合格しました。「この中間もゲート練習中心に調教を進めてきて、枠入り、駐立、発馬ともに水準程度まで上達してきたことから、今朝試験を受けました。２回とも特に問題なく出てくれて、無事合格してくれましたよ。２、３日様子は見ますが、基本的には放牧に出してリフレッシュさせる方向で考えています」（池添学師） (22/09/08)［栗東トレセン］７日、８日はゲート練習中心の調教を行いました。「ＮＦしがらき到着後も特に問題なく乗り出せているとのことで、先週入厩させています。軽く乗りながらゲート練習中心に調教を進めていますが、環境の変化に戸惑うこともなく問題なくこなしてくれています。この感じなら試験までそこまで時間はかからないかもしれませんね」（池添学師） (22/09/01)［栗東トレセン］１日に栗東トレセン・池添学厩舎へ入厩しました。 (22/08/30)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間は坂路でも乗り出しており、終いを軽く伸ばすところまで進めています。まだハミに頼るような面はありますが、走り自体はいいなと感じさせてくれますね。ここまでまずは順調に立ち上げることができていますし、乗り進めた感触を見ながら移動の話をしていければと思います。馬体重は４７８キロです」（ＮＦしがらき担当者） (22/08/23)［ＮＦしがらき］２１日にＮＦしがらきへ移動しました。現在は周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンタ―調整を行っています。「先週末にこちらへ到着しており、週明けから周回コースで軽く乗り出しています。長距離輸送後でも特に目立った疲れなどはなさそうですし、このまま少しずつ動かしていきたいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (22/08/19)［ＮＦ天栄］１９日にＮＦ天栄へ向けて移動しました。タイミングを見てＮＦしがらきへ移動する予定です。「引き続き、順調に推移していましたので、このタイミングでＮＦしがらきまで移動させる運びとなりました。まずは到着後の状態を確認してもらい、当地での様子を見た上で具体的な入厩の時期を検討してもらうつもりです」（空港担当者） (22/08/15)［ＮＦ空港］馬体重：472kg　現在は週２日、９００ｍ屋内坂路コースをハロン１４〜１６秒のキャンター２本駆け上がっており、残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。この中間からハロン１４秒ペースを開始していますが、変わりなく取り組むことができています。ここ最近の成長は著しく、楽しみが増してきた１頭です。順調に推移するようであれば、８月中に本州へ移動させることも検討中です。 (22/07/29)［ＮＦ空港］現在は週２日、９００ｍ屋内坂路コースをハロン１５〜１７秒のキャンター２本駆け上がっており、残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。じっくりと乗り込みを進めてきた効果で、坂路コースでの動きには着実にキレが増してきた印象を受けます。今後も焦らず負荷をかけていき、徐々に本州移動の時期に目途を立てていくことができれば理想と考えています。 (22/07/15)［ＮＦ空港］馬体重：480kg　現在は週２日、９００ｍ屋内坂路コースをハロン１５〜１７秒のキャンター２本駆け上がっており、残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。見た目にも変わり身の余地を残している馬なので、じっくりと負荷をかけていくことで良化を促していければと考えています。移動に向けて、しっかりと中身を作っていくイメージで動かしていきます。 (22/06/30)［ＮＦ空港］現在は週２日、９００ｍ屋内坂路コースをハロン１５〜１７秒のキャンター２本駆け上がっており、残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。日によってはハロン１５秒を切るところを取り入れていますが、調教の動きには良化の余地を感じさせます。体が締まりづらいタイプなので、継続的に負荷をかけていくことで焦らず完成型に近づけていければと考えています。 (22/06/15)［ＮＦ空港］馬体重：489kg　現在は週２日、９００ｍ屋内坂路コースをハロン１５〜１７秒のキャンター２本駆け上がっており、残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。本馬なりに良くはなっているものの、まだ坂路コースでの動きに重たさやしんどさを感じさせることがあります。まだ変われる余地を残す証と捉えているので、じっくり本数をこなしていくことで芯からの強化を図っていきます。 (22/05/31)［ＮＦ空港］現在は週２日、９００ｍ屋内坂路コースをハロン１５〜１７秒のキャンター２本駆け上がっており、残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。継続的にハロン１５秒ペースで乗り込むことはできているものの、調教での動きや馬体の成長度を見る限り、急かして進めていくのは得策とは言えません。身のこなしから、将来の楽しみを感じさせる馬なので、じっくり良化に努めていくつもりです。 (22/04/28)［ＮＦ空港］現在は週２日、９００ｍ屋内坂路コースをハロン１５〜１７秒のキャンター２本駆け上がっており、残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。引き続き、ハロン１５秒ペースを中心とした内容で動かしているように、良い形で進めることができています。ただ、見た目の印象からはまだ変わり身が期待できそうなので、当面は移動時期の設定は行わず、北海道で乗り進めていく考えです。 (22/03/31)［ＮＦ空港］現在は週２日、９００ｍ屋内坂路コースをハロン１５〜１７秒のキャンター２本駆け上がっており、残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。着実に力を付けてきたことで動きの質が向上している現状を踏まえて、少しずつハロン１５秒ペースを取り入れています。ハロン１５秒を始めてしばらく経ちますが問題なく対応できており、この調子で負荷をかけていくことで更なる上積みを求めていきます。 (22/03/15)［ＮＦ空港］馬体重：470kg　現在は週２日、９００ｍ屋内坂路コースをハロン１６〜１７秒のキャンター２本駆け上がっており、残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。徐々に負荷を高めていますが堪えた様子を見せるようなことはなく、スムーズに乗り進めることができています。まだ見た目に頼りない印象は残りますが、これからの馬と考えています。母は小柄なタイプだっただけに、本馬は父の良い部分を受け継いだと言えそうです。 (22/02/28)［ＮＦ空港］現在は週２日、９００ｍ屋内坂路コースをハロン１６〜１８秒のキャンター２本駆け上がっており、残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。この中間もハロン１６秒ペースを中心とした内容で、じっくり日々のメニューを進めるようにしています。この調子で動かしていけるようであれば３月中には更に一段進めていけそうで、引き続きジワジワ上向かせていくイメージで取り組んでいきます。 (22/02/15)［ＮＦ空港］馬体重：468kg　現在は週２日、９００ｍ屋内坂路コースをハロン１６〜１８秒のキャンター２本駆け上がっており、残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。引き続き、じっくり成長を促すイメージで日々のメニューを進めるようにしています。調教では良い動きを見せていますが、まだ全体的にしっかりしているとは言えませんので、焦らず良化を促していければと考えています。 (22/01/31)［ＮＦ空港］現在は週２日、９００ｍ屋内坂路コースをハロン１６〜１８秒のキャンター２本駆け上がっており、残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。引き続き、様子を見ながら段階的に負荷を強めていますが、その後も問題なく対応できているあたりを見ると本馬なりに順調に調整を進めることができていると言えそうです。ただ、成長の余地を多分に残している感触を得ているので、厳冬期は無理をさせずに良好な成長を第一に意識しながら対応していくつもりです。 (22/01/14)［ＮＦ空港］馬体重：478kg　現在は週２日、９００ｍ屋内坂路コースをハロン１７〜１８秒のキャンター１本駆け上がっており、残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。徐々にハロンペースを上げることができているように、ここまではこの馬の状態に合わせてメニューをこなすことができています。重々しさはなく、坂路ではしっかり動くことができているので、この調子で良化につなげていくことができれば理想です。 (21/12/27)［ＮＦ空港］馬体重：470kg　現在は週２日、９００ｍ屋内坂路コースをハロン１８〜２０秒のキャンター１本駆け上がっており、残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。まだ全体的に幼い部分が残っているので、無理のないメニューで進めるようにしています。坂路コースではしっかりした良い動きを見せていますので、今後も疲労の蓄積には注意しながら進めていければと考えています。 (21/11/30)［ＮＦ空港］馬体重：465kg　現在は週２日、９００ｍ屋内坂路コースをハロン１８〜２０秒のキャンター１本駆け上がっており、残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。背中からトモ、特に左後肢に疲労が溜まりやすいタイプのようなので、様子を見ながら日々のメニューを進めるようにしています。走り自体は良いので、あとは後肢を中心にいい筋肉がついてくれば自ずと不安は解消してくるのではと見ています。 (21/10/29)［ＮＦ空港］馬体重：447kg　現在は週２日９００ｍ屋内坂路コースをハロン１８〜２０秒のキャンター２本駆け上がっており、残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。疲労が蓄積してきたことで背中を中心に皮膚病が出ているものの、基本的には順調な調整過程を歩むことができていると言えます。体や身のこなしには柔らかみがあり、気の良いタイプでもあるので、どんどんメニューを進めていくことができそうです。 (21/09/30)［ＮＦ空港］馬体重：446kg　騎乗馴致をすでに終え、現在はロンギ場でのフラットワークを開始しており、併行して調教コースでの馬場見せも行っています。春先は線の細いイメージがありましたが、放牧地での運動を継続してきたことで着実にボリュームアップし、逞しさが増してきました。気の強さを見せることもありますが、鞍付けなどはスムーズに受け入れることができており、これからの騎乗馴致もスムーズに進めていけるでしょう。 (21/09/07)［ＮＦ空港］７日にＮＦ空港へ移動しました。 (21/08/27)［ＮＦ-Ｙ］馬体重：444kg　体高：155.0cm　胸囲：174.5cm　管囲：20.4cm

■ 募集カタログコメント／２１年募集

薄い皮膚に覆われた漆黒の馬体は、常に光り輝いており、見る者を惹きつけます。無駄肉が少なく引き締まったフォルムながら要所にはボリュームのある筋肉を備え、しっかりとメリハリが利いています。運動に対して前向きで、キビキビとした常歩と放牧地で見せる伸びのあるキャンターからは天性のバネを感じさせます。人の指示に対する反応が良く、咄嗟の動きは俊敏で従順な性格の持ち主であることからも、レースにおいて騎手の仕掛けに対して瞬時に対応することができるでしょう。堅実な成績を残す母系ですが、本馬の素質の高さに父の成長力を加味すれば、重賞戦線での活躍を期待せずにはいられません。

ローズノーブルの２０
牡馬・青鹿・２０２０年３月３日生れ（栗東・高橋一哉）
生産：ノーザンファーム・繋養：ノーザンファームYearling　全４００口●総額３，６００万円
馬名：ミントマーク
英名：Mint Mark（英語）
由来：貨幣を鋳造した場所を特定するための刻印。母名より連想（英語）

ルーラーシップ 2007 鹿毛	キングカメハメハ 2001 鹿毛	Kingmambo	Mr. Prospector
			Miesque
		*マンファス	*ラストタイクーン
			Pilot Bird
	エアグルーヴ 1993 鹿毛	*トニービン	*カンパラ
			Severn Bridge
		ダイナカール	*ノーザンテースト
			シャダイフェザー
ローズノーブル 2009 青毛	ディープインパクト 2002 鹿毛	*サンデーサイレンス	Halo
			Wishing Well
		*ウインドインハーヘア	Alzao
			Burghclere
	Viane Rose *ヴィアンローズ 2002 青鹿	Sevres Rose	Caerleon
			Indian Rose
		Princesse de Viane	Kaldoun
			Life On The Road

母： ローズノーブル(09 ディープインパクト))４勝,ＳＴＶ賞(芝1500ｍ)［勝ち距離1500ｍ〜1800ｍ］。産駒 　　ノーブルワークス　(16 牝 鹿 　*ワークフォース)２勝,喜多方特別(芝1200ｍ) 　　ジュビリーヘッド　(17 牡 鹿 　ロードカナロア)２勝,現役 　　シュプールロイヤル(18 牡 黒鹿 エピファネイア)入着,現役 ２代母： *ヴィアンローズ Viane Rose(02 Sevres Rose)仏国産,仏４勝,ノネット賞-Ｇ�V,Prix Finlande-L,プシケ賞-Ｇ�V２着,Prix Rose de Mai-L２着,ヴァントー賞-Ｇ�V４着。産駒 　　アジュールローズ(牡 ヴィクトワールピサ)３勝,プリンシパルＳ-L 　　シュヴァリエローズ(牡 ディープインパクト)２勝,萩Ｓ-L,若葉Ｓ-L２着,ホープフルＳ-Ｇ�T５着, 　　｜　　ラジオＮＩＫＫＥＩ賞-Ｇ�V５着,新潟２歳Ｓ-Ｇ�V５着,現役 　　ローズミラクル(牡 フジキセキ)３勝,アクアマリンＳ,福島中央テレビ杯,韋駄天Ｓ-OP３着,アイビスサマーダッシュ-Ｇ�V５着,東海(交)１勝 　　アーズローヴァー(牝 *キンシャサノキセキ)３勝,知立特別,現役 　　グレイトフルデッド(牝 ハーツクライ)１勝 　　ライレローズ(牝 ディープブリランテ)１勝,現役 ３代母： プランサス デ ヴィアヌ Princesse de Viane(95 Kaldoun)仏１勝。産駒 　　オープン イーグル Open Eagle：仏３勝,英４勝,愛障３勝,英障１勝 ４代母： ライフ オン ザ ロード Life On The Road(91 Persian Heights)不出走。産駒 　　フィル デ ヴィアヌ Fils de Viane：仏４勝,Prix de Courcelles-L,ギシュ賞-Ｇ�V２着,グレフュール賞-Ｇ�U４着 　　アリクス ロード Alix Road：仏３勝,コンセイユ ド パリ賞-Ｇ�U２着,PrixLord Seymour-L２着, 　　　　　　　　Prix des Tourelles-L２着,サンタラリ賞-Ｇ�T３着,ロワイヤリュー賞-Ｇ�U３着,ペネロープ賞-Ｇ�V３着。産駒 　　　　サンバル Sumbal：仏３勝,グレフュール賞-Ｇ�U 　　　　リリー パッション Lily Passion：仏３勝,Grand Prix du Nord-L